夏祭り-ステージ編-
開催宣言から30分、各ブースを楽しんだ後は、いよいよステージプログラム開始です。
まだブース紹介編をご覧になっていない方は下記のリンクからご覧ください!
まずは龍門太鼓で派手に開幕です。
血のにじむ特訓のせいで、衣装が 紅に染まってしまいました。ウソです。
染まって見えてもたぶん汗染みです。でも特訓は本当です。限られた時間の中で、
必死に稽古を重ねてきました。張り詰めた緊張感から時折ミスも見られましたが
そこはご愛敬でございます( *´艸`) 曲は、「薩摩の響き」でした!
続いてフラダンスです!
姶良市で活動するフラダンス教室「クゥ ホメ オハナ」の先生率いる、チーム「ロケラニ」は、
作者が愛する妻の事を歌った「ナニ ヘレナ」
作者が母への尊敬の念をハワイの神様に例えて歌った「クゥ ポリアフ」
作者の愛する故郷のことを人々に伝えるために作られた「イ アロハ イア ノー オ カナイオ」
このハワイに伝わる3曲でフラダンスを披露してくださいました(∩´∀`)∩
ゆったりとしたのびやかな曲調に、フラのしなやかな動き…見事に龍門の里に南国の風を
運んでくださいました(*‘∀‘)
続いてのウクレレクラブは、
施設長を筆頭に、事務長、介護主任、介護職員がボーカリストとして魂の歌声も
披露しました(*'▽')
また、ハワイアンの楽曲「小さな竹の橋の下」と「月の夜は」では、うずうずしたフラダンスの皆様が
楽屋から飛び出し、即興でフラを踊ってくださるというアツい展開もありました(*´Д`)
前回のブログに載せたプログラムの8曲に加え、アンコールで「ルージュの伝言」を披露すると
会場は手拍子に包まれ、惜しまれながらも第2回龍門の里夏祭りは幕を閉じたのでした(。-`ω-)
みなさまのご協力のおかげで立派な夏祭りをすることができました!
フラダンスの皆様、地域の皆様、龍桜高校の皆様のご協力に心から感謝を申し上げます、
本当にありがとうございました!
- 2019.07.31に公開