園内餅つき大会厚生労働大臣表彰を受けました去る12月26日(木)、鹿児島県庁において「令和6年度 厚生労働大臣表彰伝達式」が行われました。厚生労働省では、多年にわたり、社会福祉及びボランティアの各分野の発展に功労のあった者に対し、厚生労働大臣表彰(県内で6名以内の推薦)を行っています。昨年度の和田喜代子さん、宮脇洋子さんに続き、今年度は山崎玲子さん、上野利恵子さん、訪問介護事業所の山口敏子さんの3名が選出され、表彰の運びとなりました。表彰基準は、従事年数20年以上、知事表彰等の表彰歴があることとされています。 新年のご挨拶ご家族の皆様へ 加治木望岳園 管理者 柳田慶一
ご家族の皆様には,日頃から当園の運営につきまして,ご理解とご協力を頂き,感謝申し上げます。 さて,皆様にとって昨年はどのような1年だったでしょうか。 国内での大きなニュースとしては,「能登で震度7の地震,豪雨が復興に影響」,「被団協にノーベル平和賞」,「「南海トラフ情報」が初発表」,「袴田巌さん再審無罪確定」,「日銀がマイナス金利解除」,「羽田空港で海保・日航機衝突」,「闇バイト事件相次ぐ」,「令和の米騒動」などがあり,政治では,「自民党裏金問題で首相が引責退陣,衆院戦で自公過半数割れ」,「兵庫県知事失脚も再選」などがありました。 国外では,「トランプ氏が再び大統領」,「MBL大谷選手50-50達成,3度目のMVP」などがありました。 暗いニュースもある中,明るいニュースで打ち消される思いになったものです。 一方,今年は十干十二支の乙巳(きのとみ)の年です。乙(きのと)は,十干の2番目で「木」の要素を持ち,草木がしなやかに伸びる様子や横へと広がっていく意味を持ち,また,巳(み・へび)は,神様の使いとして大切にされてきた動物で,脱皮を繰り返すことから不老不死のシンボルともされていることから,乙巳の年は,「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく」年になると考えられているようです。日々健康で,生きる喜びを感じられるのが一番かなと思うところです。 また,新型コロナウイルスについては,国内での感染が初めて確認されてから,1月15日で5年となります。未だに利用者様,ご家族には制限された面会等でご迷惑をおかけしておりますが,昨年からは,園外レク等も多く行われるなど徐々に従来の生活に戻りつつあるところです。 当園におきましては,引き続き,コロナ,インフルエンザ等の感染症対策,利用者様に寄り添う介護・処遇の充実に努めてまいりますが,お気づきの点等あればご意見をいただければ幸いです。 最後に,皆様方にも当園にとっても希望を持てる,成長の年となるよう,祈念いたします。 11月の誕生会 秋祭り 去る11月9日(土)は、旧望岳園跡地(現:望岳園訪問介護事業所)にて、 |
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